●私的、田舎暮らし、離島生活、海外ロングステイなど
転職に失敗したおっさんが
最近興味を示す話題といえば、
田舎暮らし、離島生活、海外ロングステイ
など・・・スローライフ的な生き方ではないでしょうか。
再就職活動もせず、「これからどう暮らそうか」と思案中の身だけに、
ついつい番組にチャンネルを合わせ、書店の売り場にも足が向く。
だが、よそ者の人間が縁もゆかりもなく文化も違う田舎や離島、
海外に移住して、果たしてばら色のスローライフを過ごせるのだろうか、
気になってしようがない。テレビや雑誌などに登場する人たちの多くが
「成功者」ばかりだから。
もっとも、意地悪な見方をすれば、
テレビ的なやらせの匂いが感じないわけでもないが。
先日テレビで観た、山深い地域にある小さな集落にも、数組の若い移住者がいた。
農業経営を目指しての移住だが、集落の行事に積極的に参加するなど、
集落の一員になれたように見えるが、「まだ心底から受け入れられていない」と地域、
人間関係の難しさを嘆く。「移住の成功者」になるには相当の覚悟とエネルギーが必要とみた。
私自身は、転職に失敗した理由のひとつである人付き合い、
近所付き合いなどは相当苦手の方なのでテレビでこういった特集を、
観るのが、楽しいといったレベルですが・・・
田舎暮らし虎の巻
佐藤 彰啓
文化出版局 刊
発売日 2003-03
田舎暮らしを実現する最良の指南書 2003-10-23
田舎での暮らしにあこがれながら、都会人が漠然と感じる不安。ライフラインは?寒さは?仕事は?自分に果たして農業ができるのか?農村共同体とのつきあいは?二の足を踏ませる様々な疑問を解決し、夢だと思っていた田舎暮らしが現実味を帯びてくる。
具体例が多く、読みやすい文体で気軽な田舎暮らしのスタートを説く。その一方、農村と都会が交流を深めお互いに豊かになっていく、共生の思想が伺える深い一書。